2012-01-01から1年間の記事一覧

『愛のゆくえ(仮)』木村文洋監督インタビュー

現在公開中の『愛のゆくえ(仮)』について、木村文洋監督におこなったインタビュー記事がアップされました。よろしければお読みください。 http://intro.ne.jp/contents/2012/12/20_2245.html http://intro.ne.jp/contents/2012/12/20_2246.html http://int…

世界最先端兵器 衝撃のロボット兵器の全貌!

別冊宝島『世界最先端兵器 衝撃のロボット兵器の全貌!』でコラム2本(「日本のロボット開発史」「映画で見られるロボット兵器の歴史」)と精神科医・春日武彦さんのインタビューを担当しました。

あの遠い日の映画への旅

横浜黄金町の映画館シネマ・ジャック&ベティが60周年を迎えることを記念して、現在、隣接するイベントスペースnitehi worksにて小笠原正勝さんのポスター展「あの遠い日の映画への旅」が開かれています。 その関連イベント「映画懇談」の第1部ゲストとして参…

「日本の政治」がよくわかる小説

文庫サイズの文芸誌「文蔵」(PHP研究所)2012年12月号の特集「『日本の政治』がよくわかる小説」で、真山仁さんのインタビューを担当しました。よろしければお読みください。

フィリップ・グランドリュー×足立正生インタビュー

ドキュメンタリー映画『美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう/足立正生』(12月1日より渋谷アップリンクにて公開)について、作家・AVライターの東良美季さんがおこなったフィリップ・グランドリュー監督と足立正生さんのロングインタビュー記事がINTR…

ドコニモイケナイ

明日11月24日より渋谷ユーロスペースでレイトショー公開されるドキュメンタリー映画『ドコニモイケナイ』(島田隆一監督)の劇場用パンフレットを編集しました。映画評は、作家・演出家・女優の前川麻子さん、精神科医の春日武彦さん、作家・AVライターの東…

このショットを見よ 映画監督が語る名シーンの誕生

キネマ旬報2012年11月下旬号に、『このショットを見よ 映画監督が語る名シーンの誕生』の書評を寄稿しています。よろしければお読みください。

特集上映「アジア映画の森」

『アジア映画の森 新世紀の映画地図』の刊行記念特集上映を、10月2日(火)から13日(土)までアテネ・フランセ文化センターにて開催します。 http://www.athenee.net/culturalcenter/program/as/mori.htmlプログラムは下記の通り。 - 10月2日(火)変容する…

フラッシュバック・メモリーズ

「SPOTTED701」の記念すべき第20号に、松江哲明監督『フラッシュバック・メモリーズ』に関する文章(「『小さな3D』の可能性」)を寄稿しています。よろしければお読みください。 http://webshop701.shop-pro.jp/?pid=47179286

『アジア映画の森』刊行記念トークセッション

池袋・ジュンク堂書店にて、下記の通りトークセッションをおこないます。 観覧希望の方はお早めにご予約ください。 - JUNKU 連続トークセッション 『アジア映画の森 新世紀の映画地図』(作品社)刊行記念 「アジア映画の最前線」■日時:2012年7月7日(土)19:…

アジア映画の森 新世紀の映画地図

編書『アジア映画の森 新世紀の映画地図』(作品社)がまもなく発売されます(大きな書店には明日5月31日にも並ぶ予定)。グローバル化とクロスメディアの波のなかで、進化しつづけるアジア映画。東は韓国から西はトルコまで――鬱蒼たる「映画の森」に分け入…

映画本大賞2011

本日発売のキネマ旬報5月上旬号にて、「映画本大賞2011」の選出に参加しています。ちなみに、楠瀬啓之さん、高崎俊夫さんが編書『80年代アメリカ映画100』(芸術新聞社)を選出してくださいました。ありがとうございます!

ホラー映画の書き方 映画は恐怖から生まれる

キネマ旬報4月下旬号に、デヴィン・ワトソン『ホラー映画の書き方 映画は恐怖から生まれる』(フィルムアート社)の書評を寄稿しています。よろしければお読みください。

90年代アメリカ映画100

昨年より編集をつづけていた『90年代アメリカ映画100』(芸術新聞社)がついに完成。全国書店にて4月3日発売予定です。監修は大場正明さん、主編が私。さらに『80年代アメリカ映画100』(既刊)の主編を手がけた渡部幻さんに編集協力、同じく『80年代〜』の…

3.11、あの日を経て/旧作を見る、旧作に見出す

キネマ旬報4月上旬号の小特集「3.11、あの日を経て/旧作を見る、旧作に見出す」に寄稿しています。 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を題材に、震災後の状況について思うところを書きました。 よろしければお読みください。

偶然完全 勝新太郎伝

キネマ旬報2012年2月上旬特別号に、田崎健太『偶然完全 勝新太郎伝』の書評を寄稿しています。よろしければお読みください。

2011年マイベストムービー

昨年もそれほど新作映画を観ておらず恐縮なのですが、そんななかでも格別に印象に残った2本を選びました。 http://intro.ne.jp/contents/2012/01/17_2258.html