2011-01-01から1年間の記事一覧
芸術新聞社より『80年代アメリカ映画100』がまもなく刊行されます。監修が北沢夏音さん、主編が渡部幻さん、大場正明さんと私が編集を担当し、作品選定からカタログ・コラムの執筆までおこないました。さらに、粉川哲夫、川本三郎、ピーター・バラカン、大森…
現在ユーロスペースにて公開中の映画『明日泣く』について、内藤誠監督とヒロインを演じた汐見ゆかりさんにインタビューしました。是非お読みください。 http://intro.ne.jp/contents/2011/11/23_1715.html http://intro.ne.jp/contents/2011/11/23_1716.htm…
現在編集中の書籍『90年代アメリカ映画100』『80年代アメリカ映画100』(芸術新聞社)に収録する町山智浩さんインタビューをUstreamで配信します。 http://www.ustream.tv/channel/usmovie7/24(日)13:00〜「アカデミー作品賞に見る80年代アメリカ映画界の…
INTROで映画研究者の大久保清朗さんによる新連載「魔法少女のいるところ」がはじまりました。 http://intro.ne.jp/contents/2011/06/04_1411.html衝撃的な最終回も記憶に新しいTVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」を発端に、映像・文学にまたがるさまざまな魔…
INTROで連載している映画本書評コーナー「シネブック・ナウ」ですが、今回から趣向を変えて、私だけでなくさまざまな書き手の方に特別寄稿という形で文章をお寄せいただくことになりました。今回は、作家・AVライターの東良美季さんに大島渚のエッセイ集『わ…
いま店頭に並んでいるキネマ旬報5月上旬号に『目的をもたない意志 山川方夫エッセイ集』(清流出版)の書評を寄稿しています。キネ旬には編集者としてお世話になっていますが、本誌に書き手として参加するのはこれが初めて。よろしければお読みください。
3/5に池袋のジュンク堂書店にて、『ゼロ年代アメリカ映画100』の刊行記念トークショーをおこないます。 今回は柳下毅一郎さんと添野知生さんにご登場いただきます。お申し込みはお早めにどうぞ。 - 『ゼロ年代アメリカ映画100』(芸術新聞社)刊行記念トーク…
20日(日)15時より、以下の上映イベントを開催。 僕もトークゲストとして参加します。 皆様、ぜひ足をお運びください。 - 第9回わひね映画館 佐藤諭特集 日時:2月20日(日) 15:00開映(14:30開場) 場所:茶処(ブックカフェ)わひね 入場料:500円(飲食…
こちらの本でグルメについての解説を書いています。 元アジア映画雑誌編集者として、久しぶりの韓国関連仕事。
2月10日にジュンク堂書店新宿店にて、『ゼロ年代アメリカ映画100』の刊行記念トークショーがあります。 コラムをご寄稿いただいた大場正明さんと大森さわこさんに、「ゼロ年代、人間の絆と映画表現」というテーマでお話いただきます。 是非ご予約ください。 …
INTROに「シネブック・ナウ」特別篇として、岡田秀則さん、真魚八重子さんとの鼎談「2010年の映画本を振りかえる」がアップされました。 昨年刊行された映画本を取り上げながら、映画批評や映画研究の現在について語り合っています。 http://intro.ne.jp/con…
ビレッジプレス発行の季刊誌「雲遊天下」に初参加しました。 http://www.village-press.net/?pid=26511377特集は「映画を越えて」。 ライターとしては、樋口泰人さんのインタビューを担当。爆音上映や樋口さんの映画批評のスタンスなどについて話をうかがい…
INTROに寄稿しました。 http://intro.ne.jp/contents/2011/01/16_1340.html以下、タイトルのみ。 『(500)日のサマー』 『インビクタス 負けざる者たち』 『バッド・ルーテナント』 『月に囚われた男』 『闇の列車、光の旅』 『政治と暴力(三島由紀夫/赤…