シネブック・ナウ第4回 虫明亜呂無『女の足指と電話機』

「シネブック・ナウ」久々の更新です。
http://intro.ne.jp/contents/2009/04/22_1816.html

去年からずっと出るのを心待ちにしていて、先月ついに刊行された虫明亜呂無の『女の足指と電話機』を紹介しています。

女の足指と電話機—回想の女優たち

明美文の本領を味わえる女優論を中心とした粒ぞろいのエッセイ集。虫明ルネッサンスを実現させるためにも、ぜひ買って読んでください。